ロープアクセスは本当に安い?足場より費用を抑えやすい工事・向かない工事を解説


結論

「ロープアクセスなら、足場より必ず安いですか?」

この質問に対する答えは、必ず安くなるわけではありません。

ただし、外壁の一部分だけを直したい場合や、雨漏りの原因箇所だけを調査・補修したい場合などは、足場を建物全体に設置する必要がなく、結果として工事費用を抑えられるケースがあります。

なぜロープアクセスで費用を抑えられる場合がある?

一般的な外壁工事では、作業するために足場を設置します。

足場には、

  • 組み立て
  • 解体
  • 運搬
  • メッシュシートの設置
  • 設置期間中の管理

などが必要になります。

一方、ロープアクセスは専用のロープと安全器具を使用して作業場所まで移動します。

そのため、現場条件が合えば大掛かりな足場を設置せず、必要な場所だけ施工できる場合があります。

ロープアクセスと相性が良い工事は?

特に相性が良いのは「高所の部分補修」です。

例えば、

  • 外壁のひび割れ補修
  • 雨漏り調査・雨漏り補修
  • シーリング補修
  • 外壁の部分塗装
  • 看板撤去
  • 室外機撤去
  • 高所の点検

などです。

「5階のこの部分だけ直したい」といった工事で、建物全体に足場を設置するのは費用面でも大きな負担になることがあります。

このようなケースでは、ロープアクセスが選択肢になります。

逆にロープアクセスが向かない工事は?

ロープアクセスが何でも安くできるわけではありません。

例えば、

  • 建物全体の外壁塗装
  • 広範囲の下地補修
  • 大量の材料を使用する工事
  • 多くの職人が同時に作業した方が効率的な工事

などでは、足場を設置した方が効率的な場合があります。

工事範囲が広くなるほど、「足場を組んだ方が結果的に良い」というケースもあります。

ホテルや店舗では費用以外のメリットも

ホテルや店舗の場合は、単純な工事金額だけでは判断できないことがあります。

足場を設置すると、入口や窓まわりへの影響、利用者への圧迫感などを考える必要があります。

ロープアクセスで対応できる部分補修なら、建物の状況によっては営業への影響を抑えながら施工できる可能性があります。

そのため、**「どちらが安いか」だけではなく、「営業への影響まで含めてどちらが適しているか」**を考えることが重要です。

Q. ロープアクセスなら足場は不要ですか?

いいえ。

建物の形状、屋上の状況、施工範囲、安全性などを確認し、ロープアクセスが適しているか判断します。

安全に施工できない場合や、足場の方が効率的な場合は、無理にロープアクセスを選ぶべきではありません。

まとめ

ロープアクセスは「足場を使わないから必ず安い工法」ではありません。

しかし、雨漏り一点や外壁の一部分など、高所の小規模・部分補修では費用を抑えられる可能性があります。

大阪でロープアクセス、雨漏り調査、外壁補修、シーリング補修、部分補修をご検討の方は、最初から足場あり・なしを決めるのではなく、工事範囲を確認してから最適な方法を選ぶことが大切です。

Bcolorでは大阪を中心に、ロープアクセスを活用した高所作業や部分補修に対応しています。「こんな小さな工事でも頼める?」という内容でも、まずはご相談ください。

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